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国際事業部 中期経営計画(5年)
国際事業部の新規事業は、日本の中小企業に特化したサービスです。中国との取引に興味はあるが不安がある、コンサルティング会社に依頼したいが初期投資はできるだけ抑えたい、そんな中小企業のお悩みを弊社の豊富な知識と様々なネットワークで解決します。
当社は2013年に中小企業として中国に進出して以来、様々な経験を通して中国ビジネスに精通し、また人脈・ネットワークを構築してきました。この経験と人脈・ネットワークで日本の中小企業の皆様を支援します。
また、中国にもバイリンガルの中国人スタッフを配し、日本と中国双方でストレスフリーのサポート体制を構築しています。
高い信頼と安心、低いコストで中小企業の皆様の中国ビジネスを応援します!
年度 事業開始 | 中期経営計画 |
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2024年度 5年目 | ・クライアント企業60社達成 |
・大連現地視察ツアー | |
2023年度 4年目 | ・クライアント企業50社達成 |
・大連現地視察ツアー | |
2022年度 3年目 | ・クライアント企業40社達成 |
・大連現地視察ツアー | |
2021年度 2年目 | ・クライアント企業30社達成 |
・大連現地視察ツアー |
年度 事業開始 | 要員計画 (橋口を除く) | 事業 | 一般収保 (売上高) |
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2024年度 5年目 | N/A | 1,500万円 | |
2023年度 4年目 | 1名 (計4名) | 1,100万円 | |
2022年度 3年目 | N/A | ・日中関連新規事業開始 | 700万円 |
2021年度 2年目 | 1名 (計3名) | 500万円 | |
2020年度 初年度・10か月 | N/A | ・日本の中小企業向けビジネス支援(現行) | 300万円 |
・中国現地法人設立(9月 橋口久Mビザ申請) | |||
・日中関連新規事業市場調査開始 |
国際事業部 短期経営計画(1年)
中小企業クライアント18社の発掘
コロナ禍だから、ではなく、コロナ禍だからこそ隣国である中国とのビジネス交流を促進させます。日中の政治的な問題はこれからもあるにせよ、GDP世界第2位の大国が隣人であることは無視できません。長崎県、そして全国の中小企業家同友会を中心にクライアント企業を集め、案件の大小関わらず、今年度は18社を目標として取組みます。
当社のビジネスモデルは、クライアント企業に、当社の大連のスタッフや事務所をクライアント企業の中国担当者、事務所のような感覚で使っていただくことです。
中国現地提携企業の発掘
日本のクライアント企業からの依頼を受けて中国の現地企業を探すだけではなく、様々な分野における中国現地提携企業のストックを目的として中国現地企業を発掘します。また、中国現地企業の商品やサービスを日本企業に紹介し、日本のクライアント企業を獲得する逆ルートでのクライアント獲得も挑戦します。中国現地企業は日系、中系問いませんが、提携先のスクリーニングは徹底して行います。
新中国現地法人設立
2020年6月に設立予定であった中国現地法人は、コロナ禍が終息次第(橋口が大連に渡航でき次第)、劉金平社員と共に設立準備に入ります。
新現地法人名:普来安(大連)諮詢有限公司(プライアントコンサルティング)
*登記によっては、普来安(大連)貿易有限公司(プライアント貿易有限公司)となる可能性もあり。
*事務所はリージャス大連(希望ビル)を第一候補とする。
組織図(国際事業部・新中国現地法人)
2020年7月1日現在