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保険事業部(ミッション・経営方針)
ミッション
安心をシンプルに 安心を活力に
「安心をシンプルに」の意味
<お客様に対して>
専門用語を使わずに、お客様にわかりやすく「シンプルに伝える」ことが大切。また、より分かりやすく伝えるためには、視覚を通した安心の提供も効果的。お客様の立場に立って、言葉だけではなくビジュアルを駆使した説明を!
<職業人として>
アインシュタインの言葉「簡潔な説明ができないということは、理解が不十分だという証拠だ」にあるように、皮膚感覚になるまで「常に学び続ける」姿勢が大切。
「安心を活力に」の意味
<お客様に対して>
保険の契約は、お客様が新しいことに挑戦できるスタートライン。保険の仕事において、保険の契約は表面上のツールであると認識し、最大の目的は、「さあこれで安心してチャレンジしてください」新たに挑戦するお客様の背中を押してあげること。
<職業人として>
今日1日、契約が取れなかった、お客様に怒られた・・・それで一喜一憂するのではなく、お客様からのありがとうを明日の原動力に!そうしないと仕事の本質を見失い、仕事は長続きしない。
2020年度経営方針
事業展開の方向性
中期経営目標と目標達成のための道筋
【代理店としての在り方】
・「惑星直列型代理店」となるために、損保ジャパンからの直下型代理店経営、および素直でシンプルな組織運営を実行する。
・基本業務はぜい肉をそぎ落としたシンプルさを追及することで、他代理店が当社を合併先として進んで選択できる環境を整える。
・東京支店でのニッチ市場では国内におけるニッチトップを目指すべく、先行者利益を得るためシステム構築を早急に行う。
・外国人所有不動産に対する火災保険事業は関西圏にも進出する。
・常に次世代の保険代理業の在り方を模索し、常に新しいことに挑戦するマインドを維持しておく。
【組織】
・インシュアテックの到来を前に、人間にしかできないことに対し各々が自分の持ち場のスペシャリストとなる。
・「管理部とお客様サービス課の連携」「お客様サービス課と保険コンサルタント課と連携」を強化し、最終的に保険コンサルタントが厚みのあるコンサルティングセールスができる環境を構築する。
・保険事業部の保険コンサルタント課は、2020年7月の新会計年度よりジョブ型雇用、ジョブディスクリプション制度を導入する(東京支店を除く)。
・保険コンサルタント課は担当保有に連動した給与制度を敷く。
・事故対応課の業務内容を充実させる。
【テクノロジー】
・積極的にテクノロジーに業務をアウトソースしながら、人間にしかできない業務の深掘りを極める。
・顧客データベースを始め、SJ-NETやサイボウズにおけるシステム整備を早急に完了させる。
【業務・営業支援】
・ベテラン社員のノウハウを当社の「型」として定着させる。
・ISO9001を基本に、業務の標準化、見える化を促進し、標準化においては常にシンプルさを追及する。
数値上の目標
年度 | 損保一般保険料 | 生保保有 | 合計売上高 | 売上総利益 | イベント | |
2027年 | 20億円 | 10億円 | 30億円 | 6億5,000万円 | ・東京支店 ・関西市場 ・中・大規模代理店合併 ・専属プロ代理店長崎県下一 |
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5年後 | 2024年 | 10億円 | 6億円 | 16億円 | 3億2,000万円 | ・東京支店・関西市場 ・中・大規模代理店合併 |
3年後 | 2022年 | 5億円 | 3億5,000万円 | 8億5,000万円 | 1億5,600万円 | ・東京支店 ・外国人不動産市場関西進出 ・中規模代理店合併 |
今年度 | 2020年 | 3億1,000万円 | 3億5,000万円 | 6億6,000万円 | 1億1,000万円 | ・東京支店 ・中規模合併 |
昨年度 | 2019年 | 2億4,000万円 | 3億5,000万円 | 5億9,000万円 | 9億4,000万円 |
企業の社会的責任
ボランティア活動の推奨
正社員有給休暇一律20日間制度を活用し、単に旅行や休息のためだけではなく、地震や風水災で罹災した地域への災害支援ボランティア活動のための有給休暇取得を推奨する。社会貢献と共に、その後の保険事業部の実務に多大な影響を与える。