働き方アンケート(テレワーク関連・2020年6月実施)

このアンケートの背景は、個の時代の到来において、ご自身のパフォーマンスを最大限発揮できるのはどのような環境であるかをご自身で考えていただきたいこと、そして会社側もできるだけそれに即した環境を作っていきたい意向があります。

希望を元に7月の出社・テレワークスケジュールを決定します。できる限り個人の意向を汲むようにしますが、必ずしも希望通りにならない場合もありますのでご了承ください。

また、これまで会社の指示で輪番出社のシフトが組まれたように、再び有事になった際は、会社主導でシフトを組むこととなりますので、こちらも併せて予めご了承ください。

*テレワークには大きく3種類あります。従業員の自宅で仕事を行う「在宅勤務」、取引先のオフィスや移動途中の駅、カフェなどで仕事を行う「モバイルワーク」、そして専門の事業者が提供するサテライトオフィスやコワーキングスペース、自社で整備した専用施設などで仕事を行う「サードプレイスオフィス勤務」です。現在の当社でのテレワークは、「在宅勤務」と「モバイルワーク」を指します。

 

出社とテレワークに関するアンケート


 

 

コロナ禍で実施したテレワークについて

これまでのテレワークで良かったことをお書きください。(集中できた、生産性が上がった、出勤時間を節約できた、家事をしながら仕事ができた、職場とは違う場所で気分がリフレッシュできた、など)いくつでも結構です。

集中できました。生産性があがった(ように思います)。本心は【テレワーク中心の出社】が善いのですが、想定される実態に則すると【出社ベースのテレワーク】かと思います。今後更にお客様側もリモート対面可能な環境が推進すれば、テレワーク中心となり、より善いのになと思います。

家事との並行が可能(ex.突然の雨にも外に干している洗濯物をとりこめる)という点で、テレワークは出社だとかかるそういったストレスの軽減となっています。

・電話や来店などで通常だとほとんど集中して業務できないが、テレワークだと集中して仕事ができた。また、一日約2時間通勤時間に使っていた時間を自分の時間として使うことができた。

家の方が集中できる。

出勤時間往復2時間分が節約できた。 意外と集中できた。 休憩時間に家の用事を済ますことができた。 分からないこと(Excelの使い方や英訳)を家族に聞けた

集中できた。 ・出勤時間を節約できた。 ・コンサルからの指示書作成日が早くなった。

職場と違ってリラックスができる点 ・時間を有効に活用できる点。出勤移動時間を節約できたことが少し働きやすく、良かった。

集中できた家事をしながら仕事ができた。通勤時間が節約できた。

 

これまでのテレワークで不都合だったことをお書きください。(家の中では集中できなかった、在宅で仕事をするための機材が揃っていなかった、同僚とのコミュニケーション不足を感じた、孤独を関じた、生産性が下がった、など)いくつでも結構です。

・コロナ渦中という事で、対面(訪問・来店)が自粛された為、【対面なり】の準備も必要ありませんでしたので、不都合は少なかったように思います。しかし今後、通常時(含むwithコロナ)に戻りつつ、対面が増えてくる事に比例して【不都合≒不便】も増えてくるかと思います。

・テレワークで可能な業務が、初めのころ分かりかねており、テレワークと出社の区分けをつくることに時間がかかりました。

・特にありません。

・家族全員ネットを使用していたため、ネットの繋がりが悪かったリモート会議などは家族と時間が重ならないよう気を使ったちょっとした相談などがその場で出来ないのは不便と感じた。

・集中しすぎて、体を適度に動かすことを忘れていた

・業務の合間の同僚との会話が少なくなった

・火災 明細付きの明細情報が確認できず、SJ-NETの機能に不便さを感じた。 (先日のSJーNETのアンケートに回答済です。)

・テレワークの際、パソコンを持って帰るのが大変だった点。

早急な対応の場合、自宅にいると確認資料がなかったりする場合がある点。その当時の業務内容が、テレワークしづらかった。生産性が下がった。

自宅でできる仕事が限られていた

子供と一緒の時は、全く集中できませんでした。一人の時も家事をやったりサボってるわけではないですが、職場ほどの生産性ないような気がしました。

テレワークに関する今後の課題と改善策

当社は今後もテレワーク制度は廃止せず、出社と並行して継続していく計画です。その上で当社が取り組むべき課題があれば、その改善策と共に教えてください。いくつでも結構です。

・【共有サーバー(現物)】と【BOX(クラウド)】のリンク(同レベル、同時刻で)。デジタル情報の保管・活用については、常時【BOX(クラウド)】になっていけたらベストだと思います。 ・【テレワーク=事務所人員不足】となるので、そちらの対応・準備も大切なように思います。チャットワークの【電話代行サービス】はとても有効で、助かっていると思います!!

・通常勤務の状況であれば、コンサルタントのみなさんにおいてはテレワークと出社の日にちをご自身で組んでお仕事されてよいのではないか、と思います。みなさん、それぞれの予定で勤務されていると思うので、このようなことを言うのは今さらのような気はしますが。

・①17時からのミーティング(コンサル/CSR)は、17時までの方がいらっしゃるのでできれば勤務時間内にしたほうがよいのではと思います。②在宅勤務時の社員の17時までは、18時まででよいと思います。③交通費は実際に出勤したときに支給でよいと思います。

お客様との接点が希薄にならないように心がける。 改善策:テレワーク時にアポ取りをして出社時に訪問する。

・私たちの仕事は営業活動が今後は主になってくると思うので、リモートでも営業活動ができるシステム、宣伝方法(WechatやLINEの公式アカウントなど)を構築する必要があると思います。 その他、分からないことをチャットワークで聞けたり、Boxで情報共有できたり、テレワークの対策はきちんとあるので改善策は今のところ特にないと思います。

終業定刻の17:00前に、終業MTGを設定していただきありがとうございます。 今のところ、特に不都合は感じておりません。

テレワークと出社の間隔を均等であれば助かります。部署ごとにバランスを考えてされていると思いますが、状況によっては2日連続テレワークが続いたり、出社日が4日間続くことがあります。理想は週の中で2日出社して次の日はテレワークを繰り返しするといいかと思いました。

・PC持出による、より一層のセキュリティ強化(PW定期的な更新、個人情報漏洩防止策等)

・テレワークになるとテレビ電話することが増えるのでパソコンにつなげるマイク付きイヤホンがあればいいなと思います。(携帯用のイヤホンだと聞き取りづらいことがあるため)

ある程度仕事ができる人には向いてると思いますが、まだ何もできない私には向いていない気がします。

 

皆さんの貴重なご意見ありがとうございました。皆さんのテレワーク環境を日々カイゼンしていきます!(橋口久)