フラッグスにて第8回目となる経営計画発表会を開催。来賓53名、そのうち同業他社で神奈川と長崎市から2社3名お越しいただく。この年からは「個の時代・個の成長・個の集合体」と来るべき「個の時代」をテーマに、社内にパラダイムシフトが起こる前に自己変革することを発信した。2017年度は「個の時代・個の成長・個の集合体Vol.1」とし、2018年度のテーマは「個の時代・個の成長・個の集合体Vol.2」、2019年度のテーマも「個の時代・個の成長・個の集合体Vol.3」とし、3年に渡って警鐘、啓蒙していくことになる。

社内コミュニケーションツールとしてチャットワークを採用。チャットツールを早々に導入していたことにより、コロナ禍の中でのリモートワーク移行に対しても慌てることなく労働環境の整備をすることができた。

十八銀行グループの株式会社長崎経済研究所が発行する「ながさき経済5月号」の「県内留学生の就職と卒業後の活躍事例」のレポート内で、当社の外国人雇用の取組みが紹介。保険代理店をコア事業とする中小規模の規模で外国人を雇用する企業は全国でも珍しい。

フラッグスにて第9回目となる経営計画発表会を開催。来賓60名。この年も同業他社より福井、大阪、愛知、徳島、岡山、長崎市と全国各地からお越しいただく。経営指針のテーマも「個の時代・個の成長・個の集合体」がVol.2となり、前年度同様更に個人の成長の大切さを説き、個人の成長の集合体でしか企業は成長しないと警鐘を鳴らす。

ハウステンボス佐世保ロータリークラブの卓話で橋口久と総務部藤田がスピーチ。「多様性を生かした小さな企業経営―障がいのある方の存在を会社の強みにー」をテーマに橋口が話し、藤田が作文の朗読と詩吟を2吟披露した。

仕事を通して得られる喜びは「お客様に（自分の）笑顔を見せること」

フラッグスにて第10回目となる経営計画発表会を開催。来賓60名。この年も同業他社より群馬、愛知、兵庫、福岡、鹿児島と全国各地からお越しいただく。経営指針のテーマも「個の時代・個の成長・個の集合体」がVol.3となる。前年度同様更に個人の成長の大切さを説き、個人の成長の集合体でしか企業は成長しないと警鐘を鳴らす。この年は初めてグループディスカッションを取り入れた。

NIB長崎国際放送「news every.」の特集に藤田起直が登場し、日常生活から仕事ぶりまでが放送された。

入社と同時に都内の保険代理店に出向。2020年4月に東京支店へ配属される。東京支店の外国人顧客では中国語と韓国語を担当する。

中国遼寧省大連市で開催されたWAOJE大連主催のセミナーで、橋口久が中国の保険事情について講演。

長崎新聞元旦号の「新春経済特集 トップインタビュー」に、弊社代表橋口久のインタビュー記事が掲載。県内で活躍されている95名の経営者へのインタビュー。