2006年度-2009年度

2006
2006/02
有限会社プライアント保険へ社名変更
他代理店との合併に伴い、橋口美佐子より橋口の名前をなくしたいとの思いで、当時東京にいた橋口久(現・代表取締役社長)に命名を依頼した。最初は安心安全に関係のあるギリシャ神話の神様などを候補に挙げたがしっくりこなかったため、名前をなくす代わりに橋口美佐子の保険業界でのこれまでの生き方を残そうと日本語でしなやか・たおやかの意味を持つプライアントを社名とした。この頃橋口久は既に後継者として佐世保に戻ることを決めていたが(2006年3月に退職し、翌4月から損保ジャパンの実習生となった)、新社名とフランスのアンティーク鍵をモチーフとした会社ロゴは、当時橋口久が住んでいた練馬区中村橋の1Kのアパートで生まれた。
2006/04
橋口久が損保ジャパン後継者実習コース入社
橋口久が損保ジャパン後継者実習コースに入社。1年半のコースで、最初の半年間は都内のサービスセンターで研修を受け、最後の1年間は代理店が所属する各支社に戻り保険営業をした。同期は3名。橋口は当時33歳、同期の2名は当時23歳(福岡県)、24歳(神奈川県)だった。
2007
2007/04
西牟田修子(現・保険事業部お客様サービス課)入社
当時は現在のお客様サービス課は存在せず、西牟田の業務内容も事務的なものが中心であった。その背景から、西牟田は入社してしばらくは総務部門に所属していた。
2009