中国の保険ブローカー宜安(北京)保険経紀有限公司と協業で宜安(北京)保険経紀有限公司大連支部を設立した。当時大連で保険事業をしたかった当社と大連に拠点を持っていなかった宜安社の希望が一致し、支部内のマネジメントは全て当社が行うことで営業を開始した。顧客は大連を中心とした日系企業だった。2019年度末に提携解消して中国保険事業から撤退するまで7年間保険ブローカー業に携わる経験は、当社の保険事業に対する方向性に大きな影響を与えた。日本の保険代理店は、まず保険商品ありきで、損保と生保を分ける傾向が強かった。一方で保険ブローカーは、まずは顧客のリスクありき、リスクに沿って商品をあてがっていくため、その商品が損保か生保か問う必要がない。保険コンサルタント営業では保険ブローカーの手法があるべき姿である。

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